特急

JR福知山線

特急こうのとり(北近畿)

特急こうのとりは2011年3月12日ダイヤ改正で特急北近畿から愛称名変更で誕生した。運転区間は特急北近畿時代と同じで新大阪~福知山、豊岡、城崎温泉間となっている。使用車両は当初は287系と183系で、後に183系が381系に置き換えられ、さ...
神戸高速鉄道

阪神本線~神戸三宮始発特急新開地行き~

阪神本線では土休日ダイヤに神戸三宮始発新開地行き特急を運転している。新開地への送り込み電車で、実質的には新開地まで各駅に停まる。神戸三宮発7時19分、7時41分、7時59分、8時19分の4本。4本中3本は新開地発奈良行き快速急行となり、1本...
JR関西空港線

JR阪和・関西空港線〜関空特急はるか日根野停車〜

関空特急はるかは朝夕ラッシュ時間帯に一部列車が日根野に停車する。平日上り朝ラッシュ時には日根野発6時38分の2号、7時36分の4号、8時04分の6号、8時54分の8号、9時25分の10号が停車する。土休日上り朝の時間帯は日根野発6時48分の...
智頭急行

キハ181系特急はくと

特急はくとは1994年12月3日の智頭急行開業に伴い、スーパーはくととともに新設された特急である。スーパーはくとは智頭急行のHOT7000形気動車を使用したが、特急はくとはJR西日本のキハ181系を使用して運転された。当初は毎日運転の臨時扱...
JR山陰本線

JR神戸・播但・山陰線〜特急はまかぜ〜

特急はまかぜは大阪と但馬地区を結ぶ特急列車である。大阪~香住、浜坂、鳥取間の運転で、香住、浜坂、鳥取へ各1往復が運転されている。キハ189系6両編成が使用されている。基本編成は3両編成だが、6両で運転されることが多い。キハ181系時代にはグ...
JR播但線

JR神戸線、JR播但線、JR山陰本線~特急カニカニはまかぜ~

特急カニカニはまかぜは冬のかにのシーズンに運転される臨時列車で、大阪~浜坂間に1往復が運転されている。運転経路は定期はまかぜと同様で、キハ189系が使用されている。キハ181系時代は専用のカニの絵が描かれたヘッドマークがあったが、現在は側面...
近鉄

近鉄大阪線~観光特急しまかぜ~

近鉄大阪線では2013年3月20日から新型観光特急しまかぜの運転を開始した。大阪線では大阪難波~賢島間に1往復運転され、予備車がないため水曜は運休の形で運行を開始した。下り大阪難波発は平日が10時40分、賢島着12時59分、土休日が10時2...
JR琵琶湖線

JR京都線・JR琵琶湖線~特急しなの~

JR京都線、JR琵琶湖線では特急しなの1往復がJR東海から乗り入れてきている。大阪~長野間の運転で、大阪発は8時57分、大阪着は19時18分で運転されている。JR京都線、JR琵琶湖線内の停車駅は大阪から新大阪、京都、米原となっている。特急ひ...
JR西日本

特急しらさぎ・加越変遷

1964年10月1日ダイヤ改正で、東海道新幹線開業に合わせて名古屋~富山間に北陸本線経由で特急しらさぎ1往復が新設された。実際には481系落成が間に合わず同年12月25日からの運転開始となった。 1968年10月1日ダイヤ改正で、しらさぎ1...
JR西日本

特急くろしお変遷

特急くろしおは1965年3月1日のダイヤ改正で天王寺~名古屋間に阪和線・紀勢本線・関西本線経由で1往復が運転を開始した。当時は食堂車付のキハ80系が使用されていた。 また、この時、東和歌山~名古屋間に阪和~阪和貨物~関西本線経由で特急あすか...