会社名 | 泉北高速鉄道 |
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形式 | 3000系 |
使用線区 | 泉北高速鉄道線、南海高野線 |
製造メーカー | 東急車輌 |
制御方式 | 電動カム軸式抵抗制御 |
主電動機 | 直流直巻145kW |
ブレーキ | 電磁直通式空気ブレーキ・発電ブレーキ併用 |
台車 | S形ミンデン台車・空気バネ |
運転最高速度 | 110km/h |
設計最高速度 | 120km/h |
加速度 | 2.5km/h/s |
減速度(通常) | |
減速度(非常) | |
製造初年 | 1975年 |
電気方式 | 直流1500V |
軌間 | 1067mm |
保安装置 | ATS |
座席定員 | 3551は48人(145人)、3552は50人(145人) 中間車3000は52人(144人)、先頭車3500は48人(137人) |
扉枚数・座席形状 | 4扉ロングシート |
車体 | 21m級ステンレス製 |
所属 | 光明池車庫 |
編成 | 4両・2両 |
既存両数 | 24両(2019年2月現在) |
泉北高速鉄道3000系は1975年に登場した車両で、泉北ニュータウン建設の進捗及び光明池への延伸を見据えて投入された車両である。1975年に1次車18両を投入、1977年の光明池延伸時に2次車8両が投入された。1975年から1990年の間に60両が製造された。2012年11月23日ダイヤ改正で運用数が減少し、4両編成3本と2両編成1本が余剰となり、これらは南海に譲渡され、南海3000系として南海本線で活躍している。2019年2月現在泉北高速鉄道では4+2の6両編成が2本、4両編成が3本の24両が活躍している。なお、2007年度に3501F、3503F、3505Fの6両編成3本と3507F4両編成1本が廃車になっている。
3000系編成表 | 6両編成 | ||||
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←難波 | 和泉中央→ | ||||
3501Tc | 3000Mp | 3000M | 3502Tc | 3551Mcp | 3552Mc |
3511 | 3017 | 3018 | 3512 | 3551 | 3552 |
3519 | 3031 | 3032 | 3520 | 3553 | 3554 |
3000系編成表 | 4両編成 | ||||
←難波 | 和泉中央→ | ||||
3501Tc | 3000Mp | 3000M | 3502Tc | ||
3521 | 3033 | 3034 | 3522 | ||
3523 | 3035 | 3036 | 3524 |