1.概要
会社名 | 近畿日本鉄道 |
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路線名 | 鳥羽線 |
区間 | 宇治山田~鳥羽 |
営業キロ | 13.2km |
駅数 | 5駅 |
平均駅間距離 | 3.3km |
所要時分 | 10分 |
表定速度 | 79.2km/h |
軌間 | 1435mm |
電気方式 | 1500V直流 |
線路 | 複線 |
保安方式 | ATS |
最高速度 | 130km/h |
最大編成両数 | 10両 |
近鉄鳥羽線は宇治山田と鳥羽を結ぶ13.2㎞の路線である。1435㎜標準軌、1500V直流電化で全線複線となっている。大阪、名古屋両線から特急が乗り入れて直通しており、伊勢と並んで一大観光地である鳥羽への観光輸送に力が入っている。
駅番号 | 駅名 | ふりがな | 駅間キロ | 営業キロ | 所在地 | 開業年月日 |
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M74 | 宇治山田 | うじやまだ | 0.6km | 28.3km | 伊勢市 | 1931年3月17日 |
M75 | 五十鈴川 | いすずがわ | 1.9km | 30.2km | 伊勢市 | 1969年12月15日 |
M76 | 朝熊 | あさま | 3km | 33.2km | 伊勢市 | 1970年3月1日 |
M77 | 池の浦 | いけのうら | 5.7km | 38.9km | 鳥羽市 | 1970年3月1日 |
M78 | 鳥羽 | とば | 2.6km | 41.5km | 鳥羽市 | 1929年7月23日 |
2.歴史
近鉄鳥羽線は1969年(昭和44年)12月15日に宇治山田~五十鈴川間が開業した。1970年(昭和45年)3月1日に五十鈴川~鳥羽間が開業し全通した。志摩線との直通運転を開始した。1971年(昭和46年)12月25日に宇治山田~五十鈴川間が複線化された。1975年(昭和50年)4月11日に五十鈴川~朝熊間が複線化された。同年12月20日に朝熊~鳥羽間が複線化された。これにより同区間にあった四郷信号所は廃止された。2007年(平成19年)4月1日から各駅でICカードPiTaPa・ICOCAの利用が可能になった。2010年(平成22年)4月1日から宇治山田~鳥羽間の全線で名古屋列車運行管理システム「KRONOS」(クロノス)の運用を開始した。
3.ガイド
- 宇治山田
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- 五十鈴川
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- 朝熊
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- 池の浦
- 池の浦
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- 池の浦
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- 池の浦~鳥羽
- 鳥羽
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- 鳥羽
- 鳥羽
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起点の宇治山田は山田線との接続駅でスルー式の2面2線に行き止まり式ホーム2面2線がある。行き止まり式ホームは伊勢中川方から来た電車が折り返すようになっており、山田線宇治山田止まりの快速急行、急行、普通が発着している。特急は全てスルー式のホームから発着しており、宇治山田始発の特急なども五十鈴川などで折り返して宇治山田へ送り込まれている。宇治山田を出ると伊勢の市街地を抜けて丘陵地を走り、伊勢自動車道と交差して2面4線の五十鈴川となる。同駅は伊勢神宮内宮への最寄駅となっているが、駅からは少し離れている。特急停車駅となっているが、あまり明確ではないものの甲特急系の列車は通過する。快速急行、急行は朝夕に当駅始終着となる列車が数本設定されている。
五十鈴川を出ると五十鈴川を渡ってしばらく走って2面2線で無人駅の朝熊となる。東向きにしばらく走って鳥羽市に入って2面2線の池の浦となる。池の浦も無人駅で、北側の海岸沿いを参宮線が走っており、同線の有名な撮影地には当駅を利用するのが便利だ。池の浦を出ると参宮線と交差して鳥羽線が海側に出てしばらく並行して走る。鳥羽駅はJRとの共同駅で、JR参宮線が1面3線で0・1・2番線、近鉄鳥羽線が2面4線で3~6番線を使用している。鳥羽発着の特急は多いが、当駅には折り返し線がないため、ホーム上で折り返すことになる。このため発着番線が一定しておらず2面4線にはなっているが、下り方面のホームから上り列車が発車することもある。JR参宮線はここで線路が途切れているが、近鉄はここから先は志摩線となり賢島まで運転されている。