近鉄南大阪線夜間ダイヤ【2014年9月21日変更】

6308F

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近鉄南大阪線の大阪阿部野橋発20時台以降のダイヤは夕方ラッシュ時の延長の形で運転されている。大阪阿部野橋発20時台は特急2本、急行3本、準急6本、普通6本が運転。特急は2本とも吉野行きで、4両編成で運転される。急行は吉野行き2本、河内長野行き1本で、河内長野行きは大阪阿部野橋発20時00分が最終となる。5~6両編成で運転され、吉野行きは橿原神宮前で切り離しを行い、吉野線内は3~4両編成で運転される。準急は河内長野行き3本、富田林行き1本、橿原神宮前行き2本が運転。普通は6本全てが藤井寺行きで運転されている。

6703F

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大阪阿部野橋発21時台もほぼ20時台と同様の運転で、特急2本、急行2本、準急6本、普通6本が運転される。特急は21時10分発がさくらライナーを使用し、10分発、40分発ともに4両編成の吉野行きとなっている。急行は2本とも吉野行きで、5~6両編成で運転され、橿原神宮前から吉野までは3~4両編成で運転される。準急は河内長野行き4本、橿原神宮前行き2本が運転。普通は20時台と同様に6本全てが藤井寺行きで運転される。

6514F

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大阪阿部野橋発22時台もほぼ21時台と同じ運転だが、急行が区間急行として運転される。特急2本、区間急行2本、準急6本、普通6本が運転。特急は22時10分の列車が橿原神宮前行きで、22時40分は吉野行きで運転される。22時40分の吉野行きは橿原神宮前以遠への最終の特急となる。区間急行は大阪阿部野橋~橿原神宮前間の運転で、停車駅は大阪阿部野橋から古市、尺土以遠の各駅。大阪阿部野橋発22時20分と50分の2本が運転。6両編成で運転され、古市で後2両が切り離しとなる。22時50分の区間急行は橿原神宮前で吉野行き最終の普通と連絡する。準急は21時台と同じく河内長野行きが4本、橿原神宮前行きが2本の運転。普通も6本全てが藤井寺行きとなっている。

26000系特急橿原神宮前

26000系特急橿原神宮前

大阪阿部野橋発23時台は特急1本、区間急行1本、準急4本、普通4本が運転されている。特急は橿原神宮前行きで、大阪阿部野橋発23時10分に運転され、この列車が特急の最終となる。区間急行は大阪阿部野橋発23時25分に運転される。準急は大阪阿部野橋発23時04分、19分、34分、49分の15分毎に運転され、河内長野へ3本、富田林へ1本が運転されている。準急の最終は23時49分の富田林行きで、以降は普通のみの運転となる。23時34分の準急河内長野行きは古市で橿原神宮前行き最終の普通と連絡する。普通も概ね15分毎の運転で、大阪阿部野橋発23時06分、21分、39分、51分に運転される。藤井寺行きが3本と51分発は河内天美行きで運転される。

6518F

6518F

大阪阿部野橋発0時台は普通のみ3本が運転される。大阪阿部野橋発0時02分、0時12分、0時27分の3本で、02分が古市行きの最終、12分と27分が河内天美行きとなっている。

  

鉄道コム

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