JR大阪環状線平日データイムダイヤ【2014年3月15日改正】

JR大阪環状線のデータイムダイヤは2011年3月12日ダイヤ改正から15分サイクルとなっている。それ以前は関空紀州路快速、大和路快速に合わせて20分サイクルの運転だった。20分サイクル時は関空紀州路快速、大和路快速が各1本、環状運転が2本、天王寺〜大阪〜桜島間のゆめ咲線直通が1本の運転だった。

HA605関空特急はるか

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現在の15分サイクルでは、関空紀州路快速、大和路快速、環状運転が各1本の運転で、ゆめ咲線直通は2012年3月17日ダイヤ改正で昼間の運転はなくなった。関空紀州路快速、大和路快速は大阪〜京橋〜天王寺間は各駅に停まり、環状線電車を補完している。西側にあたる大阪〜西九条〜天王寺間はゆめ咲線直通減便により、快速が停まらない野田、芦原橋、今宮では15分に1本の運転となってしまった。西側は東側に比べて利用が少ないが、運転本数を見ると少々寂しいダイヤになった。運転本数減を補完するため、快速の停車駅を増やしている。2011年3月12日ダイヤ改正から大正に、2012年3月17日ダイヤ改正から福島にそれぞれ停車するようになった。

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関空紀州路快速は天王寺〜大阪〜関西空港、和歌山間に15分毎の運転で、223系・225系8両編成で運転されている。大阪環状線内の停車駅は天王寺から大阪までの各駅、福島、西九条、弁天町、大正、新今宮、天王寺。先述したように大正、福島が停車駅に加わっている。現在は野田、芦原橋、今宮のみが通過駅で、停車駅がかなり増えている。大阪環状線電車の補完のため、停車駅が増えたが、このあたりは所要時間短縮に躍起になっていた頃のJR西日本では考えられないような施策と言える。なお、関空紀州路快速は京橋〜大阪間でも通過運転をしていたが、こちらも2008年3月15日ダイヤ改正で各駅に停車となった。

大和路快速は天王寺〜大阪〜奈良・加茂間に15分毎の運転で、221系6両もしくは8両編成が使用されている。大阪環状線内の停車駅は関空紀州路快速と同じ。2011年3月改正で大正、2012年3月改正で福島が停車駅に加えられたのも同じである。関空紀州路快速は京橋発着だったが、大和路快速は以前から天王寺発着で、天王寺〜大阪間は各駅に停まり、大阪環状線電車を補完していた。大和路快速は当初6両編成が主流で、今も残っているが、環状線東側では時間帯によって混雑がひどい。221系リニューアル車は扉付近が223系のように広くなったが、環状線内の混雑対応には早期に全列車の8両化が望ましい。

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大阪環状線の環状運転は15分毎の運転で、103系・201系8両編成が使用されている。2011年3月改正以前は10分毎の運転だったが、同改正で15分毎の運転となった。2012年3月改正以前は天王寺〜大阪〜桜島間にゆめ咲線直通が20分毎に運転されていたが、同改正で運転本数が激減している。データイムに限っては環状運転よりも快速の方が多いのが現状である。近い将来環状線電車にも新車が入る。平日朝ラッシュ時に3扉車のみで運転する実験も行われており、3扉車が導入される公算が大である。さすがにクロスシート車の投入はないだろうから、おそらく3扉ロングシート車が導入されるだろう。3扉車への統一が行われた後は、ホームドアの設置を推進していくという流れが妥当なところだ。

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この他、西側の貨物線から特急が乗り入れており、データイムには関空特急はるかと紀勢線特急くろしおが毎時各1本西九条〜新今宮間で大阪環状線に乗り入れてくる。はるかは毎時2本の運転だったが、2010年3月13日ダイヤ改正でデータイムの6往復が臨時に格下げとなっている。

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鉄道コム

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