JR京都線・JR琵琶湖線～特急はるか3・9・13・38・42号～

HA609

関空特急はるかは京都～関西空港間の運転が基本だが、朝の下りと夜の上りには草津、米原まで足を延ばす列車がある。JR琵琶湖線沿線から関西空港へのアクセスのために設定されている意味合いと朝夜の通勤特急としての二面性の役割を持っている。はるか3号は草津発で、その他は米原発着となっている。草津発6時01分のはるか3号は1996年3月16日のダイヤ改正から運転されている。はるか9号とはるか13号は米原発で、9号が米原発6時46分、13号が米原発7時54分の時刻で運転されている。上りは38号と42号が米原行きとなっている。38号の米原着は21時24分、42号の米原着は22時24分。平日、土休日ともに運転されている。

281系関空特急はるか

関空特急はるか草津

2003年6月1日ダイヤ改正以前ははるか54号が草津まで運転されていた。