JR京都・琵琶湖線〜びわこライナー〜

485系A7びわこライナー

A7

485系びわこライナー

JR京都線、琵琶湖線で運転されていたびわこライナー。大阪~米原間で運転されていたホームライナーで米原発大阪行きは朝、大阪発米原行きは夜に運転されていた。JR発足後の1987年10月に運転を開始した。当初は臨時列車だったが、1988年3月13日ダイヤ改正で定期列車となった。雷鳥の間合い運用で485系が使用され、かつてはスーパー雷鳥編成の間合い運用も見られた。グリーン車も開放されており、ライナー券のみで乗車することができた。びわこライナーは休日のみ運休で、土曜日には運転されていた。米原発は5時53分で大阪着7時31分、大阪発は21時08分で米原着22時35分で、現行のびわこエクスプレスとほぼ同じようなスジで運転されていた。停車駅は米原から彦根、能登川、近江八幡、野洲、守山、草津、石山、大津、山科、京都、新大阪、大阪。2003年6月1日のダイヤ改正で特急びわこエクスプレスに置き換えられて列車は消滅した。

485系びわこライナー

485系びわこライナー

  

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