阪急神戸線快速急行

8001F快速急行大阪梅田

8001F快速急行大阪梅田

1.概要

阪急神戸線快速急行は早朝深夜に特急の代わりに運転されているのみで主力種別とは言えない。深夜時間帯には上下とも運転されている。

2.停車駅

大阪梅田から十三、塚口、西宮北口、夙川、岡本、六甲、神戸三宮以遠の各駅。特急停車駅に加えて、塚口、六甲に停車する。六甲に停車する唯一の優等列車となる。

3.運転時間帯

早朝には上りが1本のみ運転されている。平日のみならず土休日にも設定があるのが特徴。
深夜時間帯は22時以降特急の代わりに運転され、下りは大阪梅田〜新開地間に9本が設定されている。上りは新開地発6本、高速神戸発2本が運転。新開地発のうち最終の2本は西宮北口行きとなっている。

4.使用車両

8両編成が使用されており、1000系、7000系、8000系、9000系など神戸線の主力車種が運用されている。

5.歴史

1987年12月13日ダイヤ改正で新設された。設定当時は岡本には停車しなかった。1995年6月12日改正から岡本にも停車するようになった。

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