9310F
阪急京都本線では平日早朝の下りと平日夕方ラッシュ時の上りに快速が運転されている。平日のみの運転で、土休日の運転はない。停車駅は梅田から十三、南方、淡路、上新庄、南茨木、茨木市、高槻市、長岡天神、桂、西院、大宮、烏丸、河原町となっている。梅田から高槻市までは準急、高槻市から河原町は快速急行と同じ停車駅となっている。快速の運転は2010年3月14日ダイヤ改正からでそれ以前は臨時快速いい古都エクスプレスが運転されていたが、定期列車としては存在していなかった。
9301F
早朝の下りは4本が運転され、河原町発が1本、長岡天神発が3本運転されている。早朝の電車は基本9300系が運用される。
9300F
夕方ラッシュ時の上り快速は全て河原町行きで、18時台、19時台に各3本、20時台に1本の計7本が運転されている。梅田発では通勤特急の続行で運転され、次の快速急行よりも河原町に先着するダイヤが組まれている。夕方の快速は3扉ロングシート車が運用されており、9300系を使用した列車の運転はない。
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