阪急京都本線〜快速特急梅田行き〜

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阪急京都本線では2007年3月17日ダイヤ改正以前に夕方ラッシュ時以降に快速特急を運転していた。2001年3月24日ダイヤ改正で誕生した種別で、停車駅は河原町から烏丸、大宮、桂、高槻市、十三、梅田。梅田行き快速特急は河原町発15時33分以降に15分毎に運転されていた。21時32分以降は30分毎となり、最終は河原町発22時30分だった。夕方以降は合計27本が運転されていた。平日朝ラッシュ時の後半最後の方に河原町発8時23分に1本が運転されていた。また、土休日ダイヤでも朝夕の時間帯に運転されていた。土休日朝は河原町発6時48分が初発で、同駅8時17分まで7本が運転。夕方は河原町発18時33分以降で運転され、同駅発20時03分までは15分毎、以降は30分毎で運転された。夕方の運転本数は11本だった。

6300系快速特急

5300系快速特急

ダイヤ改正前日には5300系も運用された快速特急。車両運用の都合で通勤型が使用されることもあったが、快速特急は基本的に6300系で運用されていた。

  

鉄道コム

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