JR神戸線ダイヤ変遷

JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷7

7.停滞期に入る2008年以降 2008年10月18日にJR京都線西大路~向日町間に桂川駅が開業した。これまでの新駅と同様に内側線のみに島式ホームが設けられた。快速が停車する為、ホームは12両対応となった。同駅新設に伴うダイヤ変更は行われた...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷6

6.アーバンネットワーク失速~福知山線事故・ゆとりダイヤ実施~ 2005年3月1日ダイヤ改正では、データイムの新快速のうち毎時1本を姫路以西播州赤穂まで延長運転するようになった。同時に山陽本線普通の運行体系を変更して、姫路~播州赤穂間の赤穂...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷5

5.アーバンネットワークビックアップ計画 1999年度にはアーバンネットワークビックアップ計画として新快速の130km/h運転化などの計画が推進されていった。第1弾として、朝ラッシュ時に新快速の130km/h運転を行うため、223系2000...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷4

4.JR東西線開業~1997年3月8日ダイヤ改正~ 1997年3月8日にJR東西線が開業した。本線系統のダイヤも大きく変わり、新快速・快速が尼崎に停車するようになった。これにより本線から東西線方面への連絡強化が図られた。また、新快速は高槻に...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷3

3.阪神淡路大震災発生~1994年3月1日ダイヤ改正~1997年3月8日東西線開業まで 1994年3月1日ダイヤ改正では新快速のダイヤには特に変更はなく、目新しいところでJR京都線・JR神戸線の普通電車に207系1000番台が投入された。2...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷2

2.JR西日本発足1987年4月1日~1993年 国鉄最後のダイヤ改正で、眠れる獅子がいよいよ起きた。これにより並行私鉄に影響を与え始めたが、これはほんの序章であり、国鉄=JR西日本の本当の反撃は、JR発足後の1989年から始まったと言える...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷

1国鉄最後のダイヤ改正~1987年3月31日 国鉄末期の新快速は117系6両編成を使用し、彦根・草津・堅田・京都~西明石・姫路間で15分毎の運転となっていた。今のように姫路まで15分毎の運転ではなく、半数は西明石折り返しで、東側では半数は京...
JR京都線

国鉄新快速ダイヤ変遷【1975年~1985年】

新快速は大阪で開催された万国博覧会後の1970年10月1日ダイヤ改正で京都〜西明石間に6往復が新設された。停車駅は京都、大阪、三ノ宮、明石で、113系7両編成で運転された。万博輸送に就いていた113系スカ色を中心に運用されていた。1971年...
JR京都線

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷8

8.安定期に入った2014年以降 2014年(平成26年)3月15日ダイヤ改正では平日夜間に上りびわこエクスプレス1本を増発した。特急はまかぜ6号のキハ189系を間合い運用する形で、大阪~草津間に新設した。特急はまかぜの運行に合わせて閑散期...