山陽電鉄本線平日朝ラッシュ時ダイヤ

3054F　S特急

山陽本電鉄本線平日朝ラッシュ時ダイヤは12分サイクルで運転されている。12分サイクルに直通特急1本、S特急1本、普通1本が運転されている。1時間あたり最大15本が運転されている。

8213F　直通特急

直通特急は山陽姫路～阪神大阪梅田間の運転で、山陽姫路発5時37分の初発から12分毎に運転される。朝の時間帯は全て西代、大開、西元町を通過するタイプの列車で、停車駅は山陽姫路から飾磨、大塩、高砂、東二見、山陽明石、舞子公園、山陽垂水、滝の茶屋、山陽須磨、月見山、板宿、高速長田、新開地、高速神戸、元町、神戸三宮となっている。阪神線内では、御影、魚崎、芦屋、西宮、甲子園、尼崎に停車する。平日上り朝の時間帯では5時37分から9時25分までの間は滝の茶屋にも停車する。早朝の4本は東二見始発（5時20分、5時34分、5時49分、6時13分）で運転されている。

3078F　S特急

S特急は高砂始発で運転されている。高砂～阪急神戸三宮間に5本が運転されている。S特急の停車駅は高砂から東二見までの各駅と藤江、山陽明石、霞ヶ丘、山陽垂水、滝の茶屋、山陽須磨、月見山、板宿以遠の各駅。直通特急が停車する舞子公園は通過する。S特急は4両編成で運転されており、3000系4両編成か5000系、6000系の4両編成が運用される。

6003F　普通高速神戸

普通は山陽姫路、東二見から12分毎に運転されている。普通は大塩、東二見で直通特急と緩急接続し、藤江でS特急と緩急接続、直通特急の追い抜きが行われる。山陽明石での緩急接続はなく、データイムと同様に霞ヶ丘で2本待避を行う。S特急は霞ヶ丘に停車するので、緩急接続を行う。山陽須磨でもS特急、直通特急の2本待避を行う。