京阪石山坂本線ダイヤ【2023年8月26日ダイヤ変更】

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1．概要

京阪石山坂本線は基本10分毎の運転で、朝夕ラッシュ時には増発及び区間延長が行われている。2021年9月25日ダイヤ変更で近江神宮前～坂本比叡山口間はデータイム20分毎の運転となり、近江神宮前～石山寺間は10分毎の運転となった。

2．2023年8月26日ダイヤ変更

一部時間帯で近江神宮前行きと坂本比叡山口行きの運転が振り替えられた。

3．平日朝ラッシュ時ダイヤ

石山坂本線ではびわ湖浜大津周辺の大津市内への通勤通学の需要とJRに連絡する膳所、石山方面への需要があり利用は分散している。
石山寺発7時台には坂本比叡山口行きが9本運転されている。同8時台には坂本比叡山口行きが6本、近江神宮前行きが2本運転されている。
坂本比叡山口発7時台には石山寺行きが9本運転されている。同8時台には石山寺行きが7本、近江神宮前行きが1本運転されている。

下り電車はびわ湖浜大津発7時台に8本、8時台に9本が運転されている。上り電車はびわ湖浜大津発7時台に10本、8時台に7本が運転されている。
下りはびわ湖浜大津着7時台、8時台ともに本数が多く、びわ湖浜大津方面への利用に対応したダイヤになっている。上りは7時台がピークになっており、8時台は少し本数が減っている。上りは膳所や石山でのJRへの連絡も視野に入れたダイヤになっている。

4．データイムダイヤ

石山寺～坂本比叡山口間の電車が20分毎、石山寺～近江神宮前間の電車が20分毎に運転され、石山寺～近江神宮前間は10分毎の運転となっている。以前は15分に2本の電車が走っていた時もあったが、2021年9月25日ダイヤ変更で現行ダイヤになった。びわ湖浜大津で連絡する京津線は20分毎の運転のため2本に1本が連絡する形になっている。
びわ湖浜大津発15時台以降は毎時8本の運転となる。下校時刻以降は本数を増やして混雑を緩和している。

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5．平日夕方ラッシュ時ダイヤ

びわ湖浜大津発17時台から18時台までは上下とも毎時8本が運転されている。
びわ湖浜大津発下り19時台には7本が運転され、うち3本が近江神宮前行きとなっている。
びわ湖浜大津発上り19時台には5本が運転されている。

6．平日夜間ダイヤ

びわ湖浜大津発20時台には下り5本、上り4本が運転されている。下りは1本が近江神宮前行きとなっている。
びわ湖浜大津発21時台には下り4本、上り3本が運転されている。下りは1本が近江神宮前行きとなっている。
びわ湖浜大津発22時台には下り3本、上り3本が運転されている。
びわ湖浜大津発23時台には下り3本、上り2本が運転されている。
びわ湖浜大津発0時台には下り1本のみが運転され、びわ湖浜大津発0時02分の近江神宮前行きが最終となる。
下り坂本比叡山口への最終はびわ湖浜大津発23時22分となっている。上り最終はびわ湖浜大津発23時21分の石山寺行きとなっている。