京福嵐山本線

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京福電気鉄道嵐山本線ダイヤ【2023年8月26日ダイヤ改正】

1.概要京福嵐山本線ダイヤは概ね10分毎の運転となっている。四条大宮~嵐山間全線通しの運転が主体で、入出庫を兼ねて西院発着の電車も設定されている。定期列車では北野線との直通は早朝のみとなっている。行楽期には北野白梅町から嵐山への直通電車も運...
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京福電気鉄道モボ2001形

1.概要モボ2001形は、2000年(平成12年)の嵐山本線開業90周年記念に、モボ501形の置換え用として登場した、京福電気鉄道初のカルダン駆動車である。2000年(平成12年)から2両が武庫川車両工業で製造された。2.性能制御方式はVV...
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京福電気鉄道モボ611・モボ621・モボ631

1.モボ611形モボ611形は、1992年(平成4年)・1993年(平成5年)に611~616の6両が製造された。製造に当たってはパンタグラフと主要機器と台車をモボ111形から流用していた(613号車の台車を除く)。台車は2000年以降、6...
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京福電気鉄道嵐山本線ダイヤ【2021年3月13日改正】

1.2021年3月13日ダイヤ改正京福電気鉄道嵐山本線では2021年3月13日にダイヤ改正を実施した。最終電車の時刻繰り上げが行われ、四条大宮発24時00分を15分繰り上げて23時45分の嵐山行きが最終となった。上りは嵐山発23時42分を平...
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京福電気鉄道モボ501形

モボ501形は1984年に登場した京福電気鉄道初の冷房装置搭載車である。501号車、502号車が1984年、503号車、504号車が1985年に武庫川車両工業で製造された。車体は15m級、乗降扉は片側2箇所で前面は非貫通型となった。走行や制...
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京福電気鉄道モボ301形

モボ301形は京福電気鉄道の車両設計の元となった嵐電スタイルの車両である。1971年(昭和46年)に301・302の2両が武庫川車両工業で製造された。車体は前面非貫通型・15m級2扉の普通鋼製となっており、前面窓には3枚窓を採用し、新製時は...
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京福電気鉄道モボ101形

モボ101は1929年に101~106の6両が藤永田造船所(現在の三井造船)で製造された。車体は前面非貫通型・15m級2扉の半鋼製となっており、前面窓には3枚窓を採用し、運転台上に前照灯を、前面窓左上に標識灯を、右下に行先表示サボ受けを装備...
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京福電気鉄道モボ21形

会社名京福電気鉄道形式モボ21形使用線区嵐山本線、北野線製造メーカー武庫川車両制御方式電動カム軸式抵抗制御主電動機直流直巻44.8kWブレーキ直通空気ブレーキ台車川崎車両 BWE-12運転最高速度40km/h加速度 減速度(通常) 減速度(...
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【関西各駅探訪第1393回】京福嵐山本線嵐電嵯峨駅

【嵯峨駅前駅から嵐電嵯峨に改称された】京福電気鉄道嵐山本線嵐電嵯峨駅は京都市右京区にある。JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅に近く、かつては嵯峨駅前の駅名が付けられていたが、JRの駅名変更などにより当駅も嵐電嵯峨に改称された。電車はデータイムに毎時6本...
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【関西各駅探訪第1347回】京福嵐山本線鹿王院駅

【鹿王院への最寄駅は住宅開発とともに設置された】京福電気鉄道嵐山本線鹿王院駅は京都市右京区にある。鹿王院への最寄駅で、駅から徒歩5分ほどの距離にある。電車はデータイムに毎時6本10分毎の運転となっている。平日朝ラッシュ時上り7時台には11本...