【関西各駅探訪第1079回】三岐鉄道北勢線星川駅

星川

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【駅舎には巨大な星が描かれている】

三岐鉄道北勢線星川駅は三重県桑名市にある。桑名市郊外の駅だが、ショッピングセンターに隣接しており、広大な駐車場がある。電車はデータイム毎時2本30分毎の運転で、平日朝ラッシュ時上り西桑名方面へは7時台に4本、8時台に3本が運転されている。平日夕方ラッシュ時下り18時台には3本、19時台には4本が運転されている。星川駅は2005年3月26日在良〜七和間に新設された新しい駅である。坂井橋駅を置き換える形で新設され、ユーストア(現在のMEGAドン・キホーテUNY)に隣接する駅として新設された。2005年6月1日には自動改札機、自動券売機が設置された。

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駅構内はホーム1面1線でホーム有効長は4両分ある。

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改札は1ヶ所で時間帯によっては有人となっている。

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自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。ICカード利用には対応していない。

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出口は1ヶ所で、駅北側に出られる。駅舎には大きな星が描かれている。スロープが設置されバリアフリーに対応している。

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駅前には隣接するMEGAドン・キホーテUNYの駐車場とショッピングセンターがあり、鉄道利用者が無料で駐車できるスペースが設けられている。

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駅前には駐輪場も整備されている。

星川 乗車
年度 総  数 定  期 定期外 定期比率
2017年度 791 520 272 65.7%
2007年度 591 347 243 58.8%
対07年度比 134.0% 149.7% 111.6%  

星川駅の2017年度1日あたりの乗車人員は791人で、うち定期利用者は520人となっている。定期比率は65.7%で、定期利用者は7割を切っている。10年前の2007年度と比較すると全体で34.0%増、定期利用者は49.7%増、定期外利用者は11.6%増となっている。

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