山陽電鉄網干線ダイヤ【2020年3月14日改正】

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1．概要

山陽電鉄網干線ダイヤは2020年3月14日ダイヤ改正で大きな変化はなかった。一部時変などがあったが、2016年3月19日改正のダイヤをほぼ踏襲している。

2．データイムダイヤ

山陽電鉄網干線データイムダイヤは、9時台から16時台まで毎時4本15分毎の運転となっている。電車は全て3両編成でワンマン運転を行っている。飾磨で本線直通特急と連絡する。上り直通特急とは2分の連絡、下り直通特急とは3分の連絡となっている。飾磨駅は本線上下線が網干線を挟む形になっており、上下とも乗り換えはホーム上で行えるので連絡時間が短くても心配はない。

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3．平日朝ラッシュ時ダイヤ

飾磨着7時台、8時台には各5本が運転されている。7時台は12分毎の等間隔で運転されている。8時台は12分前後での間隔となっており、きれいな等間隔にはなっていない。本線も12分サイクルでの運転となっているため直通特急とは1:1での連絡となっている。

4．平日夕方ラッシュ時ダイヤ

飾磨発17時台、18時台、19時台は毎時5本の運転となっている。18時台、19時台は完全な12分毎の運転となっており、等間隔での運転となる。本線も12分サイクルでの運転のため、直通特急とは1:1で連絡する。下り直通特急とは2分、上り直通特急とは4分で連絡している。

5．平日夜間ダイヤ

飾磨発20時台、21時台は19時台までと同様に毎時5本12分毎の運転となっている。22時台は4本の運転で、前半は12分毎だが、後半の間隔が開いて、飾磨発22時27分から22時48分までの間は21分間隔が空いている。23時台は3本が運転され、概ね20分毎の運転となっている。飾磨発23時45分の網干行きが下り最終電車となる。上り最終電車は山陽網干発23時43分の飾磨行きとなっている。下り最終電車は飾磨で大阪梅田発22時12分、神戸三宮発22時43分の直通特急姫路行きと2分で連絡、上りは姫路発23時33分の特急東二見行きと8分で連絡している。