【関西各駅探訪第622回】近鉄南大阪線駒ヶ谷

駒ヶ谷

【駅付近は知る人ぞ知るぶどうの産地】

近鉄南大阪線駒ヶ谷駅は大阪府羽曳野市にある。駅付近は大阪と奈良の県境に差し掛かるあたりで、古市までとは違い長閑な風景がする。駒ヶ谷駅は1929年3月29日に大阪鉄道の駅として開業した。

駒ヶ谷

駅構内は対向式ホーム2面2線で、ホーム有効長は21m級車両4両分になっている。南大阪線古市から橿原神宮前の間の普通しか停まらない駅は、最大編成両数4両までとなっている。

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駅構内は広く、2面4線化もできそうなほど駅周辺に土地がある。

駒ヶ谷

駅舎は下りホーム橿原神宮前方にあり、上りホームからは構内踏切で連絡する。

駒ヶ谷

改札は1ヶ所で無人化されている。ICカード対応の自動改札機と自動券売機が設置されている。

駒ヶ谷

出口も1ヶ所で東側にのみ出られる。駅前は狭く、バスなどの乗り入れはないが、国道への抜け道になっており、車通りは多い。駅近くにはチョーヤ梅酒の本社があり、山側にはぶどう園が広がっている。

駒ヶ谷駅の2016年度1日あたりの乗車人員は944人で、うち定期利用者は602人となっている。定期比率は63.8%で、近年の傾向からすると高い方と言える。10年前の2006年度と比較すると全体で1.6%増、定期利用者は6.7%減、定期外利用者は20.4%増となっている。

  

鉄道コム

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