神戸市営地下鉄2000形

2121F

会社名 神戸市営地下鉄
形式 2000形
使用線区 北神急行線、神戸市営地下鉄西神山手線
制御方式 電機子チョッパ制御 1C8M
主電動機 直流直巻電動機130kW
ブレーキ 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、抑速ブレーキ
台車 S型ミンデン式ダイレクトマウント空気バネ台車FS393
設計最高速度 100km/h
加速度 3.3km/h/s
減速度(通常) 3.5km/h/s
減速度(非常) 4.5km/h/s
製造初年 1988年
電気方式 直流1500V
軌間 1435mm
保安装置 CS-ATC、ATO
座席定員 48人(定員130) 先頭車
56人(定員144) 中間車
扉枚数/座席形状 18m級3扉ロングシート
所属 名谷車両基地
編成 6両
既存両数 24両(2019年3月現在)
製造メーカー 川崎重工業
会社名 神戸市営地下鉄
形式 2000形
使用線区 北神急行線、神戸市営地下鉄西神山手線
制御方式 2レベルIGBT素子VVVFインバータ制御
主電動機 かご形三相誘導電動機130kW
ブレーキ 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、抑速ブレーキ
台車 SUミンデン式FS531、FS031、FS031A
設計最高速度 100km/h
加速度 3km/h/s
減速度(通常) 3.5km/h/s
減速度(非常) 4.5km/h/s
製造初年 1987年
電気方式 直流1500V
軌間 1435mm
保安装置 CS-ATC、ATO
座席定員 48人(定員121) 先頭車
56人(定員134) 中間車
扉枚数/座席形状 18m級3扉ロングシート
所属 谷上車両基地
編成 6両
既存両数 24両(2019年3月現在)
製造メーカー 川崎重工業

神戸市営地下鉄2000形は、1988年4月の北神急行新神戸~谷上間の開通に合わせて投入された車両である。北神急行7000系とは仕様が異なり、外観デザインは異なるが、1000形と同じく電機子チョッパ制御を採用し、足回りは1000形を踏襲する形になっている。18m級3扉ロングシート車で、車体はアルミ製で、1000形と同じくアイボリーと神戸市営地下鉄のイメージカラーグリーンの塗り分けとなった。フロントマスクは北神急行7000系と似たフォルムになり、大型の曲面ガラスを採用している。当初は5両編成で新製され、後に6両編成化された。4M2Tの6両編成で、中間の2両が付随車となっている。1C8Mの電機子チョッパ制御で、主電動機は130kWの直流電動機を採用している。2013年からリニューアル工事が行われ、全車がIGBT素子によるVVVFインバータ制御となった。2019年3月現在6両編成4本が活躍している。
 

  ←西神中央         谷上→
制御方式 2100Mc 2200Mp 2300T 2400T 2500Mp 2600Mc
IGBT 2119 2219 2319 2419 2519 2619
IGBT 2120 2220 2320 2420 2520 2620
IGBT 2121 2221 2321 2421 2521 2621
IGBT 2122 2222 2322 2422 2522 2622

  

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