JR赤穂線ダイヤ(相生～播州赤穂間)【2023年3月18日改正】

115系B14普通播州赤穂

1．概要

赤穂線は播州赤穂で系統分離されている。相生〜播州赤穂間は、JR神戸線、山陽本線との結びつきが強いダイヤになっている。普通は姫路からの運転となっている。相生で山陽本線上郡行きや岡山方面行きと連絡するダイヤになっている。朝夕には新快速、快速も直通してくる。

2．データイムダイヤ

JR赤穂線相生〜播州赤穂間のデータイムダイヤは、姫路〜播州赤穂間の普通が毎時1本の運転となっている。2021年10月2日ダイヤ見直し前は、毎時2本の運転だったが、同見直しにより閑散時間帯は毎時1本の運転となった。相生では山陽本線岡山方面行きと上下とも対面で連絡している。播州赤穂では赤穂線岡山方面行きと連絡している。電車は網干区の223系、225系4両編成と岡山区の113系、115系が使用されている。

閑散時間帯以外は毎時2本が運転され、相生では山陽本線上郡行きとの連絡もあるが、播州赤穂では2本に1本は岡山方面への連絡がない。

3．平日朝ラッシュ時ダイヤ

平日朝ラッシュ時上り播州赤穂発5時台に快速1本、6時台に新快速2本、7時台には新快速1本、快速1本が運転されている。早朝時間帯から神戸、大阪方面に直通する新快速、快速が運転されている。新快速は姫路まで各駅、快速は明石まで各駅に停車する。

4．平日夕方ラッシュ時ダイヤ

平日夕方ラッシュ時下り相生発18時台から21時台には新快速が毎時2本運転されている。新快速は姫路まで12両で運転され、姫路から播州赤穂まで8両編成となる。22時台には快速が1本運転され、相生発23時48分の普通播州赤穂行きが最終となる。この普通は姫路発23時28分となっている。