JR貨物

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JR貨物EF200【未完の大器に終わったマンモス機関車】

EF200はJR貨物初の新形式の機関車として1990年に試作車901号機が製造された。機関車としては初のVVVFインバータ制御を採用。6000kWの大出力を誇り、1600t列車の牽引が可能で、設計最高速度は120km/hとなった。国鉄最大級...
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JR貨物EF210(岡山)【汎用機関車置き換えとして桃太郎参上】

EF210は1996年から製造されたJR貨物の直流電気機関車。老朽化したEF65の置き換え用として岡山機関区に投入された。1990年に登場したEF200に続く新型貨物用機関車で、パワーを持て余していたEF200よりスペックダウンして1300...
JR貨物

JR貨物~M250系スーパーレールカーゴ~

スーパーレールカーゴM250系は2002年10月に第一編成が落成し、2004年3月13日ダイヤ改正から東京貨物ターミナル~安治川口間にて営業運転を開始した。M250系はJR貨物初の貨物電車で4M12Tの16両編成で運転されている。最高速度は...
JR貨物

EF65-2000番台

JR貨物所属のEF65-1000番台は2012年5月から旅客会社所属車との区別のため、1000を足した2000番台に改番された。新鶴見機関区に集中配置されており、2014年12月現在、24機が存在している。首都圏の貨物牽引を中心に運用され、...
JR貨物

JR貨物~EF66-0番台~

EF66-0番台は国鉄最大級の直流電気機関車として造られ、貨物列車の牽引を中心に活躍してきた。1985年3月のダイヤ改正で東京発着のブルートレイン牽引にも充当されるようになり、以降2009年3月のはやぶさ・富士廃止までブルートレイン牽引機と...
JR貨物

JR貨物~EF66-100番台~

EF66-100番台はJR発足後、貨物列車増発のために増備された。基本仕様は0番台と同様だったが、外観は大きく変わり、0番台とは別物のデザインとなった。塗装はJR貨物の標準となるライトブルーとライトグレーの塗り分けとなった。1989年に製造...
JR貨物

EF210-300番台

EF210-300番台は、2013年3月に登場した瀬野八補機用の機関車である。老朽化したEF67を置き換えるため、製造されたが、所属機関区は吹田機関区となり、瀬野八越えのみならず、本務機として吹田区のEF210と同じように運用されるようにな...
JR貨物

JR貨物EF210(吹田)

EF210は1996年から製造されたJR貨物の直流電気機関車。老朽化したEF65の置き換え用として岡山機関区に投入された。1990年に登場したEF200に続く新型貨物用機関車で、パワーを持て余していたEF200よりスペックダウンして1300...
JR京都線

EF81JR貨物富山

EF81は1987年の分割民営化に際して、56両がJR貨物に継承された。富山機関区にEF81-1~10・19~39・115~126・129の44両、門司機関区にEF81-301~304・401~408の12両が配置されていた。2003年(平...
JR鹿児島本線

EF81-500番台

EF81-500番台は1989年に登場したEF81の増備型である。民営化後の貨物輸送量増加を受け、日本海縦貫線の輸送力を増強するためJR貨物が新造した。性能や基本的な構造は基本番台の最終増備車を踏襲したが、各部で基本番台とは仕様を変更してい...