京阪本線~淀快速ターフィー~

7201F

淀快速ターフィー号は京阪本線で、京都競馬場へのアクセス列車として1999年4月から運転を開始した。淀屋橋から京都競馬場最寄りの淀まで運転され、停車駅は淀屋橋から北浜、天満橋、京橋で、京橋から淀までノンストップで運転された。後に守口市にも停車となったが、臨時停車する急行よりもかなり停車駅が少なかった。当初は午前中に2本の運転だったが、2000年10月の運転から9時台、10時台、11時台の3本の運転となった。列車は9000系が使用された。2003年9月6日ダイヤ改正で本線のダイヤが15分毎から10分毎のダイヤに変更されて、臨時列車は大幅に見直され、淀快速ターフィー号は準急の延長運転となったギャロップ号に後を譲り運転されなくなった。

淀快速ターフィ

  

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