近鉄田原本線ダイヤ【2022年12月17日変更】

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1.概要

近鉄田原本線は、終日3両編成で運転され、ワンマン運転を実施している。2021年7月3日ダイヤ変更で、データイムダイヤは毎時2本の運転となった。

2.2022年12月17日ダイヤ変更

下りは西田原本発9時08分の新王寺行きが12分繰り下がって9時20分発となった。西田原本発21時47分の新王寺行きは廃止され、その折り返しの新王寺発22時17分の西田原本行きも廃止された。

3.ダイヤ

【データイム】
データイムダイヤは2021年7月3日ダイヤ変更で、10時台から15時台は毎時2本の運転となり、下り5本、上り5本が減便された。
2022年12月17日ダイヤ変更では時変が行われた。西田原本発は基本毎時17分、50分、新王寺発は基本毎時12分、45分での運転となった。発車時刻は時間帯によってランダムになっており、数分の違いがあるダイヤになった。

【平日朝ラッシュ時】
朝の時間帯は下り新王寺着7時台に3本、同8時台に3本が運転されている。2021年7月3日ダイヤ変更以前は7時台に4本運転されていたが、1本減便されて現行ダイヤとなった。上りも新王寺発7時台、8時台ともに各3本の運転となっている。

【平日夕方ラッシュ時】
夕方の時間帯は下り西田原本発16時台から19時台まで毎時3本の運転となった。上りは新王寺発16時台は2本、17時台から19時台までは各3本の運転となっている。

【夜間ダイヤ】
上り新王寺発20時台と21時台は3本が運転され、22時台は2022年12月17日ダイヤ変更で1本削減されて2本の運転となった。23時台も2本の運転となっている。下りは西田原本発20時台に3本、21時台に2本が運転されている。21時台は2022年12月17日ダイヤ変更で1本削減されて2本の運転となった。22時台と23時台は各2本の運転となっている。最終電車は下り西田原本発が23時30分の新王寺行き、上り新王寺発が23時28分の西田原本行きとなっている。上り最終は新王寺でJR大和路線JR難波発22時58分の快速奈良行きと4分で連絡している。JR王寺と新王寺は改札が少し離れているので、奈良方の車両に乗らないと乗り継ぎは厳しい。